シャビーな出土ビーズと血赤ホワイトハーツのブレス

SOLD OUT

出土品のシャビーなビーズと、数粒とっても濃い赤色のホワイトハーツを繋いだブレスです。

出土品のビーズは長く地中に埋まていたためパティーナ(付着物)がついて、白っぽくなたものがあります。一部銀化現象が見られる粒もあり
一粒一粒の表情を見ているだけでもとっても楽しいです！
光をかざすと美しいブルーのビーズや水色のビーズもあります。
ガラス！？と思えるような質感がまたカッコいいんです。
銀化とは、長い年月地中に埋まっていることで、ガラスの成分と土の成分が化学変化を起こしこのようなキラキラとした輝きが生まれます。長く埋まっていたすべてのガラスに銀化が起きるわけではありません。いくつもの条件が重なったもののみにこの現象が現れます。
こちらは7~13世紀頃の出土ビーズです。

数粒とっても濃い色のホワイトハーツを入れました。
特に濃い色のものは血赤色とも呼ばれます。濃い色合いほど人気が高く希少です。
芯の部分が白いのでホワイトハーツと呼ばれています。ベネチア産のアンティークビーズ（19~20世紀）です。

一粒ちょっと大き目なセミクリアグリーンブルーのインドパシフィックビーズをポイントに入れました。

留め金にはカレンシルバーを使ています。とっても小さなビーズには一粒一粒刻印がされているんです！
◇カレンシルバー◇
タイヤビルマに住む山岳民族が作るシルバーです。
一つ一つ手作りで、とても純度が高いと言われています。

サイズ変更もできますので、お気軽にお問い合わせください。
※こちらのビーズは在庫が在ため、サイズを大きくする場合、似た感じのビーズを入れるか、留め金付近に
カレンシルバーを足す形になります。

ロウビキ紐で繋いでいますので、最初はやや硬めですが、身に着けていくうちにしなやかになっていきます。

長さ:約16.5(直線にして)
内径は15cm

素材:ガラス、カレンシルバー、ワイヤー