oldインドシルバートップと、インディゴブルービーズのネックレス

SOLD OUT

古いインドから届いたシルバートップと、インディゴブルーのアンティークビーズと、濃赤色のホワイトハーツを一粒入れたネックレスです。

トップ部分の古いシルバーは約100~200年前のものです。
穴部分のシルバーがかなり摩耗して薄くなっているので、両側をビーズなどで挟み装飾品として使われていてものだと思われます。
透かし模様や、凝った模様が施されていて、摩耗具合がメチャメチャカッコイイです！！古いシルバーも本当に希少なんですよ！！

インディゴブルーのビーズはインドパシフィックビーズと呼ばれるアンティークビーズです。
インドパシフィックビーズの起源は、紀元前2世紀と言われています。
こちらのビーズはインドネシアの出土品です。年代はなんと！10世紀頃なので1000年前以上のビーズです！
一見黒色のようにも見えますが、濃淡のあるインディゴブルーでメチャクチャかっこいいです。不揃いなところも心惹かれます(*^-^*)

一粒、血赤色のホワイトハーツを入れました。特に濃い赤色のものをよく血赤色と呼んでいます。
芯の部分が白いのでホワイトハーツと呼ばれています。ベネチア産のアンティークビーズ（19~20世紀）です。

鈍い金色のビーズとチャームはoldオリッサブラスです。インドのオリッサ州から届いた古い真鍮ビーズです。
ちょっと分かりづらいんですが、トップ部分の横にもoldオリッサブラスのチャームを入れました。
古い真鍮ビーズも今では手に入り憎くなっている希少なアンティークビーズです。

留め金付近の小さなカレンシルバーは一粒一粒に刻印がされているんです！その作業を思うと気が遠くなります...。
留め金のくにゃっと湾曲したものもカレンシルバーです。
◇カレンシルバー◇
タイヤビルマに住む山岳民族が作るシルバーです。
一つ一つ手作りで、とても純度が高いと言われています。

特に古いメタルビーズは希少なものを使いました。このパーツ一つ一つの経緯を考えるだけで、ため息がでてしまいます。

ロウビキ紐で繋いでいますので、最初はやや硬めですが身に着けていくうちにしなやかになります。

サイズ変更もできますので、お気軽にお問い合わせください。

長さ:約46.5cm(直線にして)

素材:ガラス、古シルバー、カレンシルバー、真鍮、ロウビキ紐