オールドインドシルバーコインと古代水晶、アメジストのネックレス

SOLD OUT

古いインドのコインに鈴のようなパーツを二つ、古代水晶に、古いアメジストなどを繋いだネックレスです。

インドのコインはよく見ると1872の数字が見られます。約150年前のものだとわかります。
ディーラーはシルバーだ！と言っていましたが、シルバーの含有率はそれほど高くないような...。
表面には蔦のような植物の模様、裏側にはタージマハールのような模様が見られます。

大小の鈴はアフガニスタンもしくはパキスタンのものです。こちらはアンティークです。
オールドシルバーです。シルバーの含有率はそれほど高くはないと思いますが厚みのある
しっかりとした作りのパーツです。民族衣装や装飾品の一部として使われていたものです。鈴は鳴りません。

トップ部分の透明な石は古代水晶です。こちらはアフガニスタンから出土した、約2000年前のものだと言っていましたが
もう少し新しいものかもしれません。ただ穴が両側から穿孔されているので、新しいものではないと思います。
いかにも手削り！といった感じでエッジが施されています。

美しい形状のアメジストはインドから出土したものです。こちらは1000年～1500年前のものです。紫色が濃く出た部分が見られます。
この一粒を見ているだけでも時が過ぎるのを忘れてしまします。古りものなので、ごく小さな削げが見られます。

イディゴブルーの小さなビーズはインドパシフィックビーズと呼ばれるアンティークビーズです。
インドパシフィックビーズの起源は、紀元前2世紀と言われています。こちらのビーズはインドネシアの出土品です。年代はなんと！10世紀頃なので1000年前以上のビーズです。

1mmにも満たない小さな小さなカレンシルバーで繋いでいます。その一粒一粒に刻印がされているんです！留め金も花の刻印がされたカレンシルバーです。
◇カレンシルバー◇
タイヤビルマに住む山岳民族が作るシルバーです。一つ一つ手作りで、とても純度が高いと言われています。

サイズやデザインの変更もできますので、お気軽にご連絡ください。

長さ:約45cm(直線にして)

素材:水晶、アメジスト、ガラス、シルバー、カレンシルバー、ワイヤー