チベタンルドラクシャ、エンドレスノット、象牙色アンティークビーズのネックレス

SOLD OUT

ルドラクシャとエンドレスノット、象牙色の小さなシードビーズなどを繋いだネックレスです。

ルドラクシャはチベットから届いたもので、数十年～約100年ほどの前のものです。マーラー（数珠）として使われていたもので、摩耗感と、使い込まれた艶が見られます。個人的な意見ですが、手にすると何だか心落ち着きます。

エンドレスノットはチベット仏教のモチーフで永遠の繋がりなどを意味します。古いものではありませんが、透かし構造になっておりとても丁寧な作りです。画像では分かりにくいのですが、中にブルーのベネチアアンティークビーズを一粒入れました。光にかざすとその存在と美しさが分かります！
青い鳥が佇んでいるようです。身に着ける方に幸せがあるようにと思い入れました！
その下の鈴のようなパーツは民族パーツは衣装の装飾の一部だったメタルパーツです。こちらはアフガニスタンのものです。重厚感のある作りです。

一粒小さなターコイズを入れました。oldチベタンターコイズは約100年～200年ほど前のものです。（もっと古いかもしれません）チベットへ行き、買い付けてきた方に譲っていただいたものです。ターコイズは、天空から落ちた石（Fallen Skystone）とも言われています。古代から様々な国で護符や、神聖な石として用いられてきました。

象牙色のビーズはインドまたはベネチアで作られたアンティークビーズです。（19~20世紀）この小さなビーズの一連を何連にも束ねて、ネパールの民族の女性がネックレスとして身に着けていたものです。古色がかっていてメチャメチャ渋い色合いです。

赤いビーズはベネチアのアンティークビーズです。（19~20世紀）ホワイトハーツと呼ばれています。

鈍い金色のビーズはoldオリッサブラスです。インドのオリッサ州から届いた古い真鍮ビーズです。とっても希少なメタルビーズです。

小さなカレンシルバーは一粒一粒に刻印がされているんです！その作業を思うと気が遠くなります...。留め金のくにゃっと湾曲したものもカレンシルバーです。
ロウビキ紐で繋いでいますので、最初はやや硬めですが身に着けていくうちにしなやかになります。是非お守りとして身に着けてください！

長さ:約44cm(直線にして・垂れている部分は含みません)

素材:ガラス、カレンシルバー、ルドラクシャ、ターコイズ、真鍮、ロウビキ紐