古代瑪瑙とカレンシルバー、ラピス、ターコイズの３連ブレス

SOLD OUT

古代瑪瑙をカレンシルバーで繋ぎ、小さなターコイズと、算盤型のラピスラズリを合わせた3連のブレスです。

古代瑪瑙はアフガニスタンから出土したものです。ディーラーはローマ時代のものだと言っていました。
白やオレンジなどの柔らかい色合いに、綺麗な縞模様が見られます。一部が半透明になっているので
見ていると吸い込まれそうなほど魅力的です。
古いものなので、小さな傷や削げがあります。それも含めて愛でていただければ幸いです。

ラピスラズリとターコイズはアフガニスタンから届いたものです。手削りなのでちょっと形が歪だたり、大きさが異なっています。
それがまた、味わいがあっていんです！
身に着けていくと、皮膚からの脂で濃い色が保たれますが、乾燥するとやや白っぽくなることがあります。
保管の際や、乾燥した場合は、極少量のベビーオイルを手に馴染ませて付けていただくことをオススメします。

瑪瑙を繋いでいる小さなビーズはカレンシルバーです。さざれ型のものを用いました。
よく見ると一粒一粒、刻印がされているんです！！
留め金も花の刻印がされたカレンシルバーです。
◇カレンシルバー◇
タイヤビルマに住む山岳民族が作るシルバーです。
一つ一つ手作りで、とても純度が高いと言われています。

留め金付近に縞模様が施された小さなエッチドカーネリアンをさり気なく入れました。
エッチドカーネリアンは、植物の汁からとった物質で模様を描き、焼成することで作られています。
こちらは紀元前2~紀元後2世紀頃のものです。
そんな昔にこんな繊細な模様を小さな玉に描いていたと思うと心が震えます！

鈍い金色のビーズと、留め金付近の小さなチャームはoldオリッサブラスです。
インドのオリッサ州から届いた、古くて希少なビーズです。

古代の息吹を感じられるような身に着けていて、自然の偉大さと受け継がれてきた長い時間を感じられるブレスです。

一連ずつ少しだけ長さを変えているので、身に着けると重なり合わなく、綺麗に身に着けていただけます。

サイズ
長さ:約18.8cm(直線にして)
内径は17cm


素材:古代瑪瑙、ラピスラズリ、ターコイズ、真鍮、カレンシルバー、ワイヤー