1/5

銀化ブルーローマングラスと古い真鍮ビーズのアンシメトリーピアス

¥6,100 税込

SOLD OUT

別途送料がかかります。送料を確認する

¥30,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

ブルー系のローマングラスをと古氏真鍮ビーズを繋げたアンシメトリーなピアスです。

ローマングラスはローマ帝国時代（紀元前27年～紀元後395年）のガラスです。
こちらは器などだった破片に、穴をあけたものです。
銀化とは、長い年月地中に埋まっていることで、ガラスの成分と土の成分が化学変化を起こしこのようなキラキラとした輝きが生まれます。長く埋まっていたすべてのガラスに銀化が起きるわけではありません。いくつもの条件が重なったもののみにこの現象が現れます。
ガラス自体は水色です。
大きな粒は白っぽ見えますが、実物はオパールのような輝きをしています。
隆起した形状をしています。器の取っ手だったのかな？底部分だったのかな？と思いを巡らせてしまいます。
さざれ型の小さなものもローマングラスです。
銀化したローマングラスは、布の擦れなどでキラキラした部分がなくなってしまう場合がありますが、ガラス自体の美しい色や、時を経たガラスの味わいがでてきます。

筋の入った算盤型のビーズはイギリスから届いたもので、こちらもアンティークです。装飾品や衣装などのパーツだったものです。
間の小さなビーズや細長いものは、古代ビーズを繋いでいたネックレスに含まれていたものです。

光の下では、ガラス自体の美しい色合いが楽しめます(^^)

【変更できます！】
イヤリング(シリコンゴムのピアスカバーつけます！)
フック型のピアス

長さ:約5.2cm(ピアスパーツ含む・長いもの)

素材:ガラス、真鍮