ゴールドサンドイッチと、oldオリッサブラス、カレンシルバーの華奢なブレス

SOLD OUT

ゴールドサンドイッチとoldオリッサブラス、カレンシルバー、ブルーアンティークビーズを繋いだブレスです。

ゴールドサンドイッチとはガラスの間に金箔を入れて作られたビーズです。
金層玉は古代ローマ帝国時代より作られてきました。
こちらはインドネシアから出土したものです。恐らく13世紀頃のものです。しっかりと内部に箔が残っています。
ローマ時代のものに比べて（状態にもよりますが...)、脆さがなく発色がしっかりしています。現代にも作られていますが,
カナリピカピカでちょっと目に刺さるような感じです。それはそれで華やかなのですが。）
状態の良いゴールドサンドイッチビーズは少ないんですよ。
鈍い金色がメチャメチャカッコイイです！

ブラスビーズは、インドのオリッサ州から届いた古いものです。
このビーズは、本当に希少になっています！
留め金付近のチャームもインドから届いた古い真鍮です。

ブルーのビーズはインドパシフィックビーズと呼ばれるアンティークビーズです。
インドパシフィックビーズの起源は、紀元前2世紀と言われています。
こちらのビーズはインドネシアの出土品です。年代はなんと！10世紀頃なので1000年前以上のビーズです！

小さなカレンシルバービーズには一粒づつ刻印がされているんです！
すべて手作業で行われていると思うと気が遠くなります・・・。
くにゃっと曲がった留め金もカレンシルバーです。
◇カレンシルバー◇
タイヤビルマに住む山岳民族が作るシルバーです。
一つ一つ手作りで、とても純度が高いと言われています。

ちょっとエジプトの装飾品をイメージして色合いを、金・ターコイズ・ブルーにしてみました。

ロウビキ紐で繋いでいるので、最初はやや硬めですが身に着けることでしなやかになります。（サイズは数ミリ緩みます。）

長さ:約17.3cm(直線にして)
内径は15.7cm

素材:ガラス、真鍮、カレンシルバー、ロウビキ紐