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銀化ブルーローマングラスとブラックルチルのアンシメトリーピアス

¥6,500 税込

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美しい銀化ローマングラスとルチルクォーツをチェーンと、リングで繋いだアンシメトリーなピアスです。

ローマングラスはローマ帝国時代（紀元前27年～紀元後395年）のガラスです。
こちらは器などだった破片に、穴をあけたものです。
銀化とは、長い年月地中に埋まっていることで、ガラスの成分と土の成分が化学変化を起こしこのようなキラキラとした輝きが生まれます。長く埋まっていたすべてのガラスに銀化が起きるわけではありません。いくつもの条件が重なったもののみにこの現象が現れます。
ガラス自体はブルーグリーンと、灰青色です。
小さいんのは３面、大きいものは2面（1面はほんの僅かですが...）銀化しています。

片方はリング、加藤法はチェーンで繋ぎました。

身に着けていくうちに自然と剥がれることもあります。この輝きは擦れや、皮脂などでなくなってしまことがあります。
銀化の輝きがなくなっても古代のガラス自体の色を楽しめますので、育てる感覚で身に着けていただければ嬉しいです。

銀化していない部分は乾燥すると白っぽくなることがあります。極少量のベビーオイルを手に馴染ませ、銀化した部分を避けてつけて
いただくと、乾燥を防ぐことができ白っぽさもなくなります。

多面体が施されたスクエア型の小さなブラックルチルを合わせました。透明感が強いものと内包物が多いものです。

個性的なローマングラスのピアスです。

【変更できます！】
イヤリング(シリコンゴムのピアスカバーつけます！)
フック型のピアス

長さ:約6.6cm(ピアスパーツ含む。長いもの)
重さ：片方（長いもの）で約3.2ｇ（両方で約5.4ｇ）

素材:ガラス、ブラックルチル、真鍮