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古代水晶と、出土ビーズと金赤ホワイトハーツ、oldオリッサブラスのブレス

¥32,500 税込

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古代水晶、出土ビーズと、金赤ホワイトハーツ、oldオリッサブラスなどを繋いだブレスです。

古代水晶は東ネパールから届けられたものです。約2000年前のとても古いストーンビーズです。
滑らかなラグビーボール型で、この形状を探してやっと手に入れました!やや荒々しさがあるものの、氷のような透明度の高い水晶です。
裏側に傷と方孔付近に小さな欠けがありますが、比較的状態の良いビーズです。
(古代水晶の大きさ:横1.4cm 直径0.9cm)

メチャクチャかっこいい出ビーズは、7~13世紀頃のものです。こちらは西アフリカから出土したビーズです。
地中に長く埋まっていたため付着物(パティーナ)がすべてのビーズに見られます。
光にかざすと、本当の色はセミクリアブルーや白色などでとっても綺麗なんです!!数粒には銀化が見られます。
銀化とは、長い年月地中に埋まっていることで、ガラスの成分と土の成分が化学変化を起こしこのようなキラキラとした輝きが生まれます。長く埋まっていたすべてのガラスに銀化が起きるわけではありません。いくつもの条件が重なったもののみにこの現象が現れます。
身に着けていくことで、パティーナがとれたり、ガラス自体の色が鮮明になってきたりすると思います。経年変化が楽しめるビーズです。

渋い赤色のビーズはホワイトハーツと呼ばれるアンティークビーズです。芯(ハート)部分が白いことからこう呼ばれています。こちらは19~20世紀頃のベネチア産のビーズです。特にこちらは金で赤色を発色させているため、金赤ホワイトハーツと呼ばれる希少なビーズです。

鈍い金色のビーズと古代水晶の横の小さなチャームはoldオリッサブラスです。インドのオリッサ州から届いた古くて希少なビーズです。
留め金付近のチャームもインドから届いた古い真鍮です。

留め金や間の小さなビーズはカレンシルバーです。小さなビーズには一粒一粒刻印が施されています。
◇カレンシルバー◇
タイヤビルマに住む山岳民族が作るシルバーです。
一つ一つ手作りで、とても純度が高いと言われています。

古いものの美しさ、枯れた味わいの中に、経年へ想いを馳せたくなるブレスです。

ロウビキ紐で繋いでいますので、使っていくうちにとてもしなやかになっていきます。

サイズ
長さ:約18.2cm(直線にして)
内径は16.5cm

素材:古代水晶、ガラス、カレンシルバー、真鍮、ロウビキ紐

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