oldチベタンターコイズと古代瑪瑙、金赤＆血赤ホワイトハーツと、oldチンシルバー、oldオリッサブラスのブレス

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oldチベタンターコイズとoldチンシルバー、oldオリッサブラスを血赤と金赤のホワイトハーツで繋いだブレスです。

oldチベタンターコイズは約100年～200年ほど前のものです。（もっと古いかもしれません）チベットへ行き、買い付けてきた方に譲っていただいたものです。
ターコイズは、天空から落ちた石（Fallen Skystone）とも言われています。古代から様々な国で護符や、神聖な石として用いられてきました。
チベットでは護符としてや、時には薬として使われています。何千年も前から受け継がれ、身に着けられている石の一つです。
コーティングなどはされていていない、ナチュラルターコイズです。
片面は摩耗して平になっています。身に着けた時に肌に馴染みます。表面はプックリとしていて、とても表情豊かなターコイズです。
（ターコイズの大きさ：横1.3ｃｍ　直径1ｃｍ　厚さ0.67ｃｍ）

多面体のシルバービーズは、とっても希少なoldチンシルバーです。18～19世紀頃の伝世品です。こちらはビルマから届いたものです。
チン族の女性がネックレスなどに使用してもので、独特の摩耗感や、愛おしい傷が見られます。一部黒くなっています。
重厚感や存在感が、現代のシルバーとは比べ物になりません（現代ものでもかっこいいものはあるのですが...）近年さらに高騰しているアンティークビーズです。

赤色のビーズはホワイトハーツと呼ばれるアンティークビーズです。芯（ハート）部分が白いことからこう呼ばれています。こちらは19～20世紀頃のベネチア産のビーズです。金で発色させたオレンジがかった金赤と、濃い希少な色の血赤色をランダムに繋ぎました。

小さな古代瑪瑙を1粒入れました。こちらはパキスタン～インド等、インダス川流域にて出土したもので、約2000年前のものです。
半透明で縞模様が美しい一粒です。

金色のビーズと、ターコイズの横の小さなチャームはoldオリッサブラスです。インドのオリッサ州から届いた古くて希少なビーズです。
留め金付近の丸いチャームもインドから届いた古いものです。

間のシルバービーズや留め金はカレンシルバーです。すべてに花の刻印が施されています。
◇カレンシルバー◇
タイヤビルマに住む山岳民族が作るシルバーです。
一つ一つ手作りで、とても純度が高いと言われています。

色のコントラストや素材の良さを楽しめるブレスです。

ロウビキ紐で繋いでいるので、最初はやや硬めですが身に着けていくうちにしなやかになっていきます。

※サイズやデザイン変更できますので、お気軽にお問合せください！

長さ:約18cm(直線にして)
内径は16cm

素材:ガラス、ターコイズ、oldチンシルバー、カレンシルバー、真鍮、ロウビキ紐