グリーンローマングラスと雫型アメジスト、ハーキマーダイヤモンド、ラブラドライトのブレス

SOLD OUT

２種類のローマングラスと、アメジスト、ハーキマーダイヤモンド、ラブラドライトを繋いだブレスです。

ローマングラスはローマ帝国時代（紀元前27年～紀元後395年）のガラスです。
こちらは器などだった破片に、穴をあけたものです。
しうが見られる楕円型のものと、算盤型のビーズを繋ぎました。
銀化とは、長い年月地中に埋まっていることで、ガラスの成分と土の成分が化学変化を起こしこのようなキラキラとした輝きが生まれます。長く埋まっていたすべてのガラスに銀化が起きるわけではありません。いくつもの条件が重なったもののみにこの現象が現れます。
楕円型の穴が露出した部分には18金コーティングしたカレンシルバーを覗かせています。
（楕円型ローマングラスの大きさ：縦1.1ｃｍ　横1ｃｍ）

多面体カットが施された雫型のアメジストとラブラドライトとを散りばめました。ラブラドライトは光のあたり化によってブルーの色が現れます。

両剣型の透明度の高いハーキマーダイヤモンドを合わせました。
ハーキマーダイヤモンドは、ニューヨーク州のハーキマー地区で採れる水晶です。

ブツブのビーズは、アフリカのベニン族が作ったブラスビーズです。
とっても細かな細工がされているんです！

金色のビーズは18金コーティングされたカレンシルバーです。

S字フックですので、どちらからも着脱ができます。

古代ガラスの味わいと天然石の美しさが楽しめるブレスです。

サイズやデザイン変更もできますので、お気軽にお問い合わせください。

長さ:約20cm(直線にして)
内径は18cm

素材:ガラス、アメジスト、ハーキマーダイヤモンド、ラブラドライト、真鍮、カレンシルバー、ワイヤー