1/7

ブルーグリーン銀化ローマングラスとガーネット、ラブラドライトのアンシメトリーピアス

¥6,800 税込

SOLD OUT

別途送料がかかります。送料を確認する

¥30,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

銀化したローマングラスとガーネット、ラブラドライトを繋いだアンシメトリーなピアスです。

ローマングラスはローマ帝国時代（紀元前27年～紀元後395年）のガラスです。
こちらは器などだった破片を研磨し、穴をあけたものです。
銀化とは、長い年月地中に埋まっていることで、ガラスの成分と土の成分が化学変化を起こしこのようなキラキラとした輝きが生まれます。長く埋まっていたすべてのガラスに銀化が起きるわけではありません。いくつもの条件が重なったもののみにこの現象が現れます。
ガラス自体は濃いブルーグリーンと薄いブルーグリーンです。
両方の粒に削げが見られます。
（ローマングラスの大きさ：縦1.2ｃｍ　横1.2ｃｍ）

身に着けていくうちに自然と剥がれることもあります。この輝きは擦れや、皮脂などでなくなってしまことがあります。
銀化の輝きがなくなっても古代のガラス自体の色を楽しめますので、育てる感覚で身に着けていただければ嬉しいです。

丸い小さなものと、多面体カットが施されたマロン型ガーネットそして、丸いと多面体カットが施されたラブラドライトをあしらいました。
ラブラドライトは光の当たり方によりブルーが浮かび上がります。

時を経た輝きと、光の下ではガラス自体の美しい色合いが楽しめるピアスです。

【変更できます！】
フック型のピアス
ネジ式のイヤリング（シリコンゴムのピアスカバー付けます！）

長さ：約4.2cm(ピアスの金具は含みます。)
重さ：片方で約1.8ｇ（両方で約3.3ｇ）

素材:ガラス、ガーネット、ラブラドライト、真鍮