古代瑪瑙とoldチンシルバー、金赤＆ターコイズブルーホワイトハーツ、ラピスの華奢なブレス

SOLD OUT

古代瑪瑙とoldチンシルバー、金赤＆ターコイズブルーホワイトハーツ、ラピス、oldオリッサブラス、カレンシルバーを繋いだ華奢なブレスです。

細長いシルバービーズは、とっても希少なoldチンシルバーです。18～19世紀頃の伝世品です。こちらはビルマから届いたものです。チン族の女性がネックレスなどに使用してもので、独特の摩耗感や、愛おしい傷が見られます。
重厚感や存在感が、現代のシルバーとは比べ物になりません（現代ものでもかっこいいものはあるのですが...）近年さらに高騰しているアンティークビーズです。

小さな古代瑪瑙を1粒入れました。こちらはパキスタン～インド等、インダス川流域にて出土したもので、約2000年前のものです。
乳白色で少し歪みや傷がありますが、それも良い味わいです！

ピンクがかった赤色のビーズはホワイトハーツと呼ばれるアンティークビーズです。芯（ハート）部分が白いことからこう呼ばれています。こちらは19～20世紀頃のベネチア産のビーズです。特にこちらは金で赤色を発色させているため、金赤ホワイトハーツと呼ばれる希少なビーズです。

ターコイズブルーのビーズは、芯の部分が白いのでホワイトハーツと呼ばれています。アンティーク（19～20世紀）のホワイトハーツは、最近では本当に少なくなってきています。特に、こんなターコイズブルーのホワイトハーツはとぉ～～～～～～っても希少なんです！
さらに希少な縞模様が入ったものを使用しています！

算盤型のラピスビーズはアフガニスタンから届いたものです。手削りなのでちょっと形が歪だたり、大きさが異なっています。
それがまた、味わいがあっていんです！
身に着けていくと、皮膚からの脂で濃い色が保たれますが、乾燥するとやや白っぽくなることがあります。
保管の際や、乾燥した場合は、極少量のベビーオイルを手に馴染ませて付けていただくことをオススメします。
（ラピスの大きさ：直径 3ｍｍ）

鈍い金色のビーズと古代瑪瑙のの横の小さなチャームはoldオリッサブラスです。インドから届いた古い真鍮ビーズです。
このビーズとっても、今では手に入りづらく希少なんですよ！留め金付近のチャームもインドから届いた古いものです。

留め金、間のとても小さいビーズなどはカレンシルバーです。
間の小さなカレンシルバービーズには一粒づつ刻印がされているんです！
すべて手作業で行われていると思うと気が遠くなります・・・。
◇カレンシルバー◇
タイヤビルマに住む山岳民族が作るシルバーです。
一つ一つ手作りで、とても純度が高いと言われています。

シルバーアクセサリーとの重ね付けにもオススメのブレスです。

サイズや、デザイン変更もできますので、お気軽にお問い合わせください。

サイズ
長さ:約17.8cm(直線にして)
内径は17cm

素材：ラピスラズリ、古代瑪瑙、ガラス、oldチンシルバー、oldオリッサブラス、カレンシルバー、ワイヤー